年の瀬になると大掃除や整理等に加えて、年賀状の準備などで忙しくなりますが、今は年賀状を印刷したりプリントサービス等を利用して準備するのが一般的になっています。
そんな便利な印刷サービスとプリントについてそれぞれまとめてみましたので、早めの準備や簡単に年賀状を作るのにおすすめのものを紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
年賀状の印刷を頼むか自宅のプリンタで印刷するか
年賀状を印刷する方法としては簡単に分けて
①印刷サービスを利用
②自分で印刷
の二択になるかと思います。プリンタの有無や枚数や量、あるいは料金といったところでどちらを選択したら便利なのかとういうのは当然変わってきます。
それぞれのメリットとデメリットをまとめてみましたので、どちらが自分にとって良い方法なのかを改めて確認しておきましょう。
年賀状印刷方法のメリットとデメリット
印刷サービス
メリット
☆表紙、宛名印刷もすべて印刷可能
☆自分でやらないので、納期や準備に時間が掛からない
☆デザイナーズ年賀状やオリジナル年賀状も可能
デメリット
★年賀状代+印刷代の値段になるので自分でやるよりは高い
自分で印刷
メリット
☆全部自分なので掛かるのは、はがき+インク代のみ
☆自筆や自作の絵等の自由度が高い
デメリット
★自分でデザイン、宛名印刷をする手間が掛かる
上記のメリット、デメリットがそれぞれありますが、簡単にどちらの方が向いているかという部分は下記になるかと思います。
タイプで選ぶ年賀状印刷・プリント方法
・大量に印刷しないといけない
・綺麗に印刷したいor素敵な年賀状にしたい
・忙しいので自分でやる時間がない
↓↓↓
印刷サービス簡単年賀状作成
・年賀状の数自体が少ない
・できるだけ安く印刷したい
・準備の時間も比較的取れ、プリンタもある
↓↓↓
自分で印刷ソフトを利用して年賀状作成
おすすめの年賀状印刷サービスと印刷ソフト
印刷・プリントサービスでらくらく印刷
挨拶状ドットコム |
ポイント
お客様の要望に合わせて、プロがデザインしたものをもとにレイアウトと校正も可能の自由度の高さ。文章や写真の挿入などに対応しており、オリジナルとしてハガキを作成することが可能
◆宛名印刷も楽々プリント |
自分で印刷するならソフトウェア型で簡単印刷
筆ぐるめストア |
ポイント ◆オールシーズン対応 |
年賀状プリントのポイントと注意すべき点
年賀状の印刷自体、年末に大慌てで印刷しはじめる人もすくなくないかと思いますが、元旦に年賀状を届けようと思ったら、年末の期日までに年賀状を投函しないと元日には届かなくなってしまいますので、注意しましょう。
また、宛名や住所の誤字脱字があると失礼であったり年賀状が届かないケースも可能性としてはなくはありませんので、気をつけましょう。
ポイント
・年賀状は投函期日までに準備する
・宛名、住所の誤字脱字には気をつける
「一年の計は元旦にあり」と言われていますので、新年を迎えるにあたってしっかりと準備と確認をしっかりしておく必要があるかと思います。
なにかと忙しい年の瀬ですと、時間が思うように取れなかったり、「ヨシッ」っと決意しないと中々年賀状に取り組めないという方も多いでしょう。先延ばししてギリギリに出すくらいであれば、プリントサービス等を利用して賢く時間を使うことも念頭に入れておきましょう。
年賀状デザイン色々、宛名も毎年利用
印刷サービスであらかじめ宛名を登録しておくと翌年以降も利用できるので、非常に便利です。年賀状ソフトの利用の場合ですと、パソコンにデータを保存しておくようなタイプのものだと、パソコン買い替えや故障時にデータも一緒に消えてしまう場合もあります。
プリントサービスを利用の場合は、クラウドでデータを保存してますので、パソコンを買い換えてもデータは残っています。
年賀状だけでなく、暑中お見舞い、寒中お見舞い、喪中、引越し報告等ではがきを出す機会があるひとは、積極的にこれらのサービスを利用してみてもいいでしょう。
また、デザインについても様々な種類が揃っていますので、オリジナリティを出したい人でも満足できる豊富な種類となっています。