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結婚式のお祝いのお礼の手紙のポイント
結婚のお祝いについて、色々と騒がしく忙しいことに追われることが多いですが、相手の好意をないがしろにしてはいけません。
できるだけ早く、素直な気持ちでお礼はきちんとしましょう。新たな門出に対して誠実に対応し、その気持ちに感謝しましょう。
近況も添えてあげると相手の方も最近の様子がわかるので、親切な手紙になるでしょう。余裕があれば、そういったお話もできるといいでしょう。
結婚のお祝いへのお礼の文例
例文その1
拝復
この度、私の結婚につきましては、ご丁寧なら祝詞にあずかり、その上お祝いの品まで賜り、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。まずは首尾よく婚儀をすませ、おかげをもちまして、ほっと安堵しております。
なお、近日中にご挨拶にお伺いしたいと存じますが、その節はよろしくお願い申し上げます。
まずは、お礼かたがたご挨拶申し上げます。
敬具
平成○年○月○日
例文その2
謹啓
このたび、私どもの結婚に際し心温まるご祝電をいただきまして、誠にありがとうございました。
おかげさまにて、新居を表記に定め、未熟ながら新家庭人としての第一歩を踏み出すことができました。
今後は二人で、幸せな家庭を築いていく所存でございます。どうか温かくご指導くださいますようお願い申し上げます。
皆々様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
まずは右お礼とごあいさつまで。
謹白
平成○年○月○日
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