結婚のお祝いへのお礼の手紙の書き方

目次

結婚式のお祝いのお礼の手紙のポイント couple-260899_1280

結婚のお祝いについて、色々と騒がしく忙しいことに追われることが多いですが、相手の好意をないがしろにしてはいけません。

 

できるだけ早く、素直な気持ちでお礼はきちんとしましょう。新たな門出に対して誠実に対応し、その気持ちに感謝しましょう。

 

近況も添えてあげると相手の方も最近の様子がわかるので、親切な手紙になるでしょう。余裕があれば、そういったお話もできるといいでしょう。

 

 

結婚のお祝いへのお礼の文例

例文その1


 

拝復

この度、私の結婚につきましては、ご丁寧なら祝詞にあずかり、その上お祝いの品まで賜り、誠にありがたく厚くお礼申し上げます。まずは首尾よく婚儀をすませ、おかげをもちまして、ほっと安堵しております。

なお、近日中にご挨拶にお伺いしたいと存じますが、その節はよろしくお願い申し上げます。

まずは、お礼かたがたご挨拶申し上げます。

敬具

平成○年○月○日


 

 

 

例文その2


 

謹啓

このたび、私どもの結婚に際し心温まるご祝電をいただきまして、誠にありがとうございました。

おかげさまにて、新居を表記に定め、未熟ながら新家庭人としての第一歩を踏み出すことができました。

今後は二人で、幸せな家庭を築いていく所存でございます。どうか温かくご指導くださいますようお願い申し上げます。

皆々様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

まずは右お礼とごあいさつまで。

謹白

平成○年○月○日


 

 

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