相手の安否を確認
相手の安否を尋ねる挨拶は、前文の項目で、頭語→時候の挨拶→安否を尋ねる挨拶。と三番目にあたる部分になります。色々と書き方はありますが、難しくはありません。ひとつの文例として下記のフローチャートをご紹介させて頂きますので、参考にしてみてください。
会社団体の場合
個人的な手紙ではなく、会社、団体宛に手紙を出す場合、基本的には、上記のフローチャートを参考にしていただければ問題ありませんが、相手方の呼称の方はケースバイケースで使い分けましょう。該当するものを下記の表を参考にして使ってみて下さい。
ビジネス(会社、団体) | |
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呼称 |
貴社/御社/皆様/皆々様/ 貴殿/貴店/貴行/各位
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相手の安否を尋ねる挨拶の次は、自分の近況や安否を知らせる挨拶になります。あくまでフォーマルな手紙の例になりますので、親しい人にはもっとフランクに綴ってみてもいいかもしれません。
参考リンク:(リンク)
また、安否を伝える挨拶のまとめページはこちらになりますので、あわせて参考にしてみてください。
参考リンク:安否のあいさつ文例フローチャート
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