目次
配達日指定郵便の概要と詳細について
配達日指定郵便ってそもそも何?
指定された日に配達してくれる日本郵政のサービスで、普段配達されない日曜・祝日を指定することも可能なため記念日の郵送やプレゼントにおすすめの郵便方法になります。
配達日指定はこんな時に利用できる
*お知り合いの方の誕生日にカードを送りたい
*記念日のプレゼントをその日に届けたい
*平日は郵便物等を受け取れないので、日曜日に配達してほしい
配達日指定郵便の料金とお金について
項目 | 曜日 | 追加料金 |
第一種・第二種郵便および 点字郵便物・特定録音物等郵便物 |
平日・土曜日 | 31円 |
日曜・祝日 | 210円 | |
ゆうメール | 共通 | 51円 |
ゆうパック | 共通 | 無料 |
配達日指定郵便の配達日数と掛かる日にちについて
原則として差し出し日の翌々日(2日後)から起算して10日以内の一日(差し出し日を1日目と数えて、3~12日目の一日)
・例えば、郵便物を差し出した日が6月6日だとすると、2日後は6月8日。それから10日以内の一日ですから、6月8~18日までの一日を指定できるます。
・以前は年末年始は配達指定日に指定できませんでしたが、その制限がなくなりました。
配達日指定郵便の利用方法と差し出し方法
郵便局に備え付けてあるシールに希望の配達日を書いて貼り、窓口に出す。
配達日指定郵便の利用上の注意
・付加できるのは第一種郵便物、第二種郵便物、点字郵便物、特定録音物等郵便物、ゆうメール、心身障害者用ゆうメール、ゆうパックのみである。
※このうち「ゆうパック」は無料で付加することができる。
・書留(に関わるオプションサービス)、特定記録以外のオプションサービスとは併用できない。
・原則として指定できる日は差出日の翌々日から10日間までの期間である。