便箋や封筒を選ぶ時、迷ったり困ったりすることもあるかもしれませんが、基本的には「紙と書くもの」があれば、手紙や封書を送ることが出来ます。
そして、何度もお伝えさせている通り、手紙はフランクに気持ちを伝え、気軽に送付できるものだと私は思っております。ですから、旅先で貰ったショップカードやフライヤーなどでも十分に成立するものであり、逆に受け取った方は「どこからどんな気持ちで」あるいは「あなたらしさ」をより汲み取る事ができるかもしれません。
もちろんフォーマルな内容や改まった内容である場合は、無地の便箋や地味目のものを利用するのがベターではあります。ですが、やっぱり2人の間の私的なコミュニケーションになりますので、あなたらしい手紙やあなたならではの気持ちの表し方がより良い手紙ケーションだと私は思います。
手作りのレターセット
あたなだけの手紙と考えたら手作りの便箋も相手にとって意外性のある心の籠もったものになります。
手作りと言っても、難しくなく簡単にできるものもあります。お気に入りの紙で封筒を作ったり、シールを貼ったり。また、スタンプなどでデコレートしても面白いでしょう。
それこそ、以前紹介した文香なんて付けても素敵かと思います。
想いとともに匂いを届ける「文香」とは?
どういう便箋にしようか?と思い悩み筆が進まないというのでは本末転倒ですが、受け取る相手への心配りが根本的に大切な事であります。デザインやデコレーションが必ずしも必要なわけではありませんが、たまにの遊び心も乙なモノですよね。
フランクに手紙を書いて手紙ケーションをと行きましょう!
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