友人の結婚をお祝いする手紙の書き方と例文

目次

友人、知人の結婚をお祝いする手紙のポイント

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招待状をもらったら、必ず返事を期限までに出すようにしましょう。その際、一言自筆でお祝いのことばを添えると心のこもった返事になるでしょう。

 

結婚のお祝いも、素直な気持ちを表現できるといいでしょう。その人との関係性にもよりますが、変に堅苦しい言葉を選ぶより自分の言葉の方がいいかもしれません。

 

ただし、使ってはいけない忌み言葉というものもありますので、それにについては注意して筆を進めましょう。

 

 

 

友人の結婚を祝う文例

例文その1


通りにいっぱいの桜春を感じ、花々の様々な顔に想いを伝えたい今日この頃です。そんな気持ちに報いてくださるように、今日は本当に嬉しい便りを頂きました。

花子さん、ご婚約おめでとうとざいます。心よりお祝い申し上げます。

様々なものに期待し、様々な楽しみと責任を背負う旅路のような人生に、頼りあい、支えあっていける良き伴侶を得られまして、うらやましいかぎりです。聡明で、素直、しかもお美しいあなたですもの、きっとすばらしいお婿さんと想像しています。お幸せなご家庭をお築きなさるとうにとお祈り申し上げます。

結婚式にはぜぎ参列させて頂き、あなたの晴れ姿を拝見したいと存じます。

幾久しくあなたのご幸福をお祈りしながら。

可祝

平成○年○月○日


 

 

 

 

披露宴招待状の返事の文例


出席の場合

この度はご結婚おめでとうございます。お二人の出会いについては耳にしておりました。いよいよゴールインとのこと、本当におめでとうございます。ご披露宴にはぜひ出席させて下さい。

 

やむ終えず欠席の場合

ご結婚おめでとうございます。お招きいただきまして、誠にありがとうございます。ぜひお伺いして、花子さんの幸せなご様子を拝見させて頂きたいのですが、やむ得ぬ事情により出席が叶わず、誠に申し訳ございません。

略儀ながら、まずは書中をもちまして不参のお詫びと御祝いを申し上げます。


 

 

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