手紙の書き方で確認しておきたい「末文」と結びの挨拶と結語についてのまとめ
末文の書き方と注意点 末文とは、手紙の組み立ての中の三番目の項目になります。ここでは主文(本題)の後に手紙を締めくくる部分になり、相手の健康等を祈ったり、〆のご挨拶をする働きのある部分になります。 手紙の基本構成と末文の…
末文の書き方と注意点 末文とは、手紙の組み立ての中の三番目の項目になります。ここでは主文(本題)の後に手紙を締めくくる部分になり、相手の健康等を祈ったり、〆のご挨拶をする働きのある部分になります。 手紙の基本構成と末文の…
手紙の始まりの部分「前文」の構成と書き方 前文とは、主文へ入る前の様々なあいさつのことを一般的には指します。頭語であったり時候の挨拶だったり相手の安否を尋ねたりと前文においては、形式的な形をとることが多いですが、前文があ…
主文の書き方と注意点 主文とは読んで字の如く、主な文つまり、手紙の中で伝えたい本題のことになります。前文では主に挨拶等を本題に入る前にしましたが、その前文もこの主文の導入へ役割を持ちます。 手紙の構成でもご紹介させて戴て…
自分の安否を知らせる 相手の安否を尋ねる挨拶でご紹介させて頂きましたが、相手の安否を尋ねた後に、自分の安否について伝えるのが一般的になります。ここの部分も前回の相手の安否を尋ねる挨拶同様、ある程度形式化されていますので、…
相手の安否を確認 相手の安否を尋ねる挨拶は、前文の項目で、頭語→時候の挨拶→安否を尋ねる挨拶。と三番目にあたる部分になります。色々と書き方はありますが、難しくはありません。ひとつの文例として下記のフローチャ…
手紙冒頭の挨拶と安否に関する挨拶について 手紙の組み立て方と構成で始めの書き出しになる部分というのが、①頭語→②時候の挨拶→③安否の挨拶という流れになるのが、手紙の書き方の始まりの決まりの部分になります。その中で、自分や…
手紙における「頭語」と「結語」の役割と種類 手紙の書き出しで「拝啓」「謹啓」「前略」等を使い、手紙の最後で「敬具」「かしこ」などと結ぶルールがあるのはご存知かもしれませんが、それぞれの種類や対応する頭語と結語があいまいに…
日本の住所の表記を英語に変換 海外のお友達や、ペンフレンド、旅先で出会った人に限らず、自分が旅行しているときにポストカードを海外から出す場合や、友達に手紙を送りいざ自分の住所を書こうと思ったときに日本の住所を英語でなんて…
今や手紙を書くこと自体がめっきり減ってきました。年賀状自体も書かなくなった人も多いのではないでしょうか?携帯が普及し、コミュニケーションツールの発展によって直筆でしかも切手を貼って手紙を送ることは非常に珍しくなったかと想…
手紙を書く上での最低限のマナー 作法というと堅苦しくなってしまいますが、想いを込める手紙なので、ある程度書く上での意識はあったほうが良いと思われます。 とはいえ、気持ちが伝われば貰ったほうもうれしいので、堅苦しくない程度…