祝電や弔電も対応できる便利なレタックス(letter fax)の使い方と利用方法

目次

レタックスを差し出す方法とサービス詳細まとめ

レタックスって何?

「レタックス」という名称は「レター(letter)」と「ファクス(fax)」の合成語(Letax)からきているもので、もともとは局内ファクシミリを用いて文面を送受信していたから合成語として定着。

現在では、NTTグループの電報のように冠婚葬祭などに主に用いられている。電報との違いとしては、ファクシミリで書面を画像情報としてやりとりするため、直筆のメッセージやイラストが送れることであり、電報との競合サービスとして人気になっています。

レタックスの料金・値段について

台紙・封筒 WEB コールセンター 窓口/FAX/ポスト投函
「うるし風」 5,062 円 5,142 円 5,142 円
「織物」 3,002 円 3,082 円 3,082 円
「刺しゅう」 1,972 円 2,052 円 2,052 円
「おし花」 1,462 円 1,542 円 1,542 円
「ぼたん」
「ゆり」
842 円 922 円 922 円
その他 512 円 592 円 592 円

※Web、郵便窓口等での差し出しは、白黒1枚の通信文用紙の場合の料金です。(Web差し出しでカラー印刷の場合は、上記の料金に+20円の料金をいただきます。)

※コールセンターでの差し出しは、通信文が15文字以内の場合の料金です。

(*1)現金及び郵便切手でのお支払いは、料金別納としての取り扱いに限ります。
(*2)クレジットカード決済及び電話料金合算請求のご利用料金に係る領収書につきましては、お客さまがご契約のクレジットカード会社又は電話会社が発行する「利用明細書」等をもって代えさせていただきます。
(*3)ソフトバンクテレコム株式会社の「おとくライン」又は「クイックライン」の電話料金と合わせてお支払いいただけます。 ただし、お客さまのご利用状況によってはお取り扱いできない場合がありますので、詳細はソフトバンクテレコム株式会社へお問い合わせください。

支払い方法について

現金
(*1)
郵便切手
(*1)
クレジットカード
(*2)
電話料金合算請求
(*2)(*3)
料金後納
(請求書払い等)
Web
コールセンター
郵便窓口
ポスト投函
郵便局へのFAX
郵便局への電話

加算料金について

コールセンターからのお申し込みで通信文の文字数が15文字を超える場合、又はWeb、窓口、その他からのお申し込みで通信文が2枚以上となる場合、以下の加算料金が必要です。

区別 WEB コールセンター 窓口/FAX/ポスト
通信文用紙が2枚以上となる場合(追加できる通信文用紙の枚数は4枚まで) 白黒
印刷
1枚ごとに31円 1枚ごとに100円
1枚ごとに51円 カラー
印刷
通信文の文字数が15文字を超える場合 5文字までごとに93円

レタックスの差し出し方法と出し方について

差出は郵便局の窓口、インターネット、コールセンター、ポスト投函のいずれかで行います。それぞれの詳細は以下より

①Webからのお申し込み

PCから手軽にお申し込み可能 オフィスやご自宅のPCから手軽にお申し込み可能で、料金的にも窓口からのお申し込みより80円おトクに利用できます。

さらに2枚目以降の加算料金も窓口より更におトクなので、お得かつ手軽に利用したい場合におすすめの申し込み方法になります。(*白黒通信文でお申し込みの場合)

>>WEBからレタックスを申し込む

WEB申し込みのおすすめポイント

①クレジットカード又は料金後納で決済可能 クレジットカード*又は
②料金後納で決済可能
③カラー印刷や画像の挿入、あて先のアドレス帳管理など、Webならでは便利な機能が利用可能
④郵便追跡サービスを利用して、お届け先に配達されているか調べることができます。

②コールセンターからのお申し込み

自宅や勤務先の電話から手軽にお申し込み可能でクレジットカードによるお支払いの他、電話料金と合わせてのお支払いも可能になっています。

0120-953953(通話料無料)又は
03-6860-8888へ電話

電報と同じようにお届け先や文面等をオペレータにお伝えいただくことで、申し込み可能です。

コールセンターのポイント

①受付時間は8:00から22:00まで(年中無休)となります。
※事前の登録手続きは不要です。
②ソフトバンクテレコム株式会社の「おとくライン」又は「クイックライン」の電話料金と合わせてお支払いいただけます。ただし、お客さまのご利用状況によってはお取り扱いできない場合がありますので、詳細はソフトバンクテレコム株式会社へお問い合わせください。

コールセンターからの利用の流れ

(1)お届け先、お申込者様情報確認

(2)支払方法の確認

(3)台紙の選択

(4)差出人様、受取人様情報の確認

(5)文面作成

(6)お申込内容確認

(7)お申込の完了

③窓口、FAXなどからの4方法でのお申し込み

郵便窓口で専用の原稿用紙による差し出しにより申し込み可能になります。

窓口、FAXからの申し込みのポイント

・手書きの文字やイラストを添えたメッセージを送付可能

郵便窓口での差し出し方法について

※郵便窓口でお渡しする専用の原稿用紙にご記入の上、差し出し

ポストへの投函して指し差し出し

※適当な封筒に料金相当分の切手をはり、通信文、差出人と受取人の住所、氏名を書いたレタックス用紙を入れて投函します。封筒の表にあて名は書かず、「レタックス」又は「電子郵便」と朱記していただきます。

郵便局へのFAXによる差し出し

※あらかじめ、差し出しを希望する取扱郵便局に専用の承認請求書を提出していただきます。差し出しの際は、原稿とレタックス差出票を、承認を受けた郵便局あてに送信していただきます。

当社郵便局への電話による差し出し

※あらかじめ、差し出しを希望する取扱郵便局に専用の承認請求書を提出していただきます。差し出しの際は、電報と同じように、電話でどの原稿を送るか指定していただきます。