ファンからプロムの誘いを受けた際にコナン・オブライエンが送った手紙

2003年、11年生のニッキー・シモンは思い切って彼女のアイドル的存在であるコナン・オブライエンに一緒にプロムに行ってくれないかと誘いました。しかし結果というのは、彼はその誘いを断ったのです。オブライアンはノートのメモ書きにそのことについて書いていました。(ノートに書かれていた手紙)

コナン・クリストファー・オブライエン wikipedia

アメリカ合衆国のテレビ司会者、コメディアン、脚本家、プロデューサー、ミュージシャン、声優。ロサンゼルスでいくつかのコメディ番組の脚本家を務めた後、『サタデー・ナイト・ライブ』に脚本家として参加した。『ザ・シンプソンズ』で2シーズン脚本家およびプロデューサーを務め、NBCからの依頼を受け1993年より『レイト・ナイト・ウィズ・デイヴィッド・レターマン』のデイヴィッド・レターマンの後任を務めることとなった。

コナン・オブライエンからの返事と気遣い

Dear Nikki
ニッキーへ

Thanks for your very flattering offer. It’s great to know I have such a devoted fan out there, and I’m sure you would make a great prom date (I didn’t go to mine ? it’s a very sad story).

素敵な誘いを本当にありがとう。その誘いはとても素敵で君との素敵なプロムデートを過ごすことができたことだろう。(僕は自分のプロムには行かなかったんだ。悲しいことにね。)

Unfortunately, I got married recently and my wife doesn’t allow me to go to proms anymore with cute 16 year old girls. Still, it was very cool of you to ask me. Thanks and have a great evening.

だけど残念なことに僕は最近結婚して、妻は僕が16歳の可愛い君とプロムを行くことを許してくれないんだ。だけど君が僕を誘ってくれたことは今でも本当に嬉しいことだよ。素敵な夜を過ごしてね。

Your Friend,
Conan

君の友達、コナンより