戦争時の詩人として有名なルパード・ブルックが誌的で素敵なラブレター

ルパート・ショーナー・ブルック(1887年8月3日-1915年4月23日)

イギリスの詩人。第一次大戦中に戦争について謳った理想主義的な14行詩、特に「兵士」で知られている。また、その少年を思い起こさせる見た目の良さでも知られ、その容姿故にアイルランドの詩人イェーツをして「イングランドで一番ハンサムな若者」と言わしめた。

 

ルパード・ブルックが書いた詩的なラブレター

October 2, 1911
1911年10月2日

I have a thousand images of you in an hour; all different and all coming back to the same… And we love. And we’ve got the most amazing secrets and understandings. Noel, whom I love, who is so beautiful and wonderful. I think of you eating omlette on the ground. I think of you once against a sky line: and on the hill that Sunday morning.

ぼくはたった一時間でもたくさんの君の表情を思い描いている。それは全て違うんだけど、全てぼくのところへとやってくるんだ。そして愛している。僕たちは重要な素晴らしい秘密と関係を手に入れたんだ。
愛するノエル、君はとても美しくて素晴らしい女性だよ。君がオムレツを食べているところ、君が地平線を背に丘の上に立っている日曜日の朝のことを考えているよ。

And that night was wonderfullest of all. The light and the shadow and quietness and the rain and the wood. And you. You are so beautiful and wonderful that I daren’t write to you… And kinder than God.Your arms and lips and hair and shoulders and voice ? you.

その夜は、人生で一番素敵な夜だった。光と影と静寂と雨と木々があって、そこには君がいる。
伝えきれないほど君は美しい。君はすばらしい。神のような優しさをもつ君。
君のうで、君の唇、髪の毛、肩、声。すべて。

Rupert Brooke
ルバート・ブルック

 

ルバートは、1911年にこのラブレターをイギリスの詩人でノエル・オリバーに書き、その4年後の1915年の第一次世界大戦中、敗血症で亡くなりました。

戦時中、ブルックの詩は多くの人に共感を呼び、その詩が博識家であるエドワード・マーシュに取り上げられ、その当時の海軍総司令官であったウィンストン・チャーチルにも知られるようになる。その後将校に任命されることになるが、英国地中海遠征軍と共に1915年2月28日に出航した際に、ウイルスを媒介する蚊に噛まれ、敗血症を起こしてしなくなってします。

   

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