普段とは違った「旅先」から書く素敵な手紙とその魅力について【まとめ】

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目次

旅行先で書く手紙の魅力と良さ

旅先からお手紙やポストカードを受け取った方も多いかもしれませんが、そういった便りをもらった側もなんだかうれしくなるものです。どういう場所なのか?どういう思いで旅行を楽しんでいるのか?等色々と思いがめぐりますし、自分もいつか行ってみたい等の思いも湧き上がってくるものです。

そういった旅先からの手紙の魅了をもう一度考えてみてもいいのかなと思います。海外から手紙を出す場合についてはこちらも参考にしてみてください。

日本の住所の表記を英語に変換海外のお友達や、ペンフレンド、旅先で出会った人に限らず、自分が旅行しているときにポストカードを海外から出す場合や、友達に手紙を送りいざ自分の住所を書こうと思ったときに日本の住所を英語でなんて書けば良いのか困ったことはないでしょうか。頻繁に連絡を取る人がいれば、なんてことも無いことではありますが、機会が無ければ困ってしまうものですし、表記の仕方自体英語と日本語ではまったく逆なので、注意が必要です。とはいえ、実際は難しくありませんのでサクッと覚えてしまいましょう。&nbsp...

 

思い出と想いを共有できる手紙

貰う立場ではなく、逆に旅先から手紙を書いたことはあるでしょうか?色とりどりのポストカードが観光地にはたくさんあります。中々書いたことがない人もいるかもしれませんが、家族や友人に近況を伝えるのにイメージし易い写真の入ったポストカードは中々乙なものです。

旅先での思い出をポストカードや絵はがき等で、大切な方と共有できるのが旅先からの手紙の魅力です。その手紙と共に、思い出話にも花が咲くでしょう。

 

旅先だからこそ感じれるその時の感情

いつもと知らない土地でする経験は感性を刺激し、感情が豊かになります。「おいしい」も「楽しい」も「寂しい」も日常生活で感じるものよりも大きく迫ってくるものです。だから、旅先で手紙を書くのは絶好のチャンスでもあります。

その時の感動を記録に残こし、共有できます。そういった意味でも帰宅を待つ家族や、親しい友人に一筆綴ってみて旅先での記録を残しておくのはいかがでしょうか。

旅行中のことですから、改まる必要はありません。思ったことや感じたことを素直に書くだけでいいとおもいます。日記的な利用の仕方でもいいと思いますし、私的なルポでも面白いと思います。

旅先だからこそ、記録とその瞬間をしっかり切り取り残す作業がとっても大事なんじゃないかと思っています。

 

よりイメージし易く伝えられる効果

以前友人が海外へ行っている時に、ポストカードを贈ってきたことがありました。そこには、およそテレビでみるような写真と友人の興奮が伝わってきて、間接的に非現実へと連れていってくれたことがあります。

想いでを共有するという意味でも同じですが、旅先からの手紙はよりイメージし易くしてくれます。当然もらった方もうれしいですし、送った方も自分の気持ちを整理できるという機能を持つ旅先からの手紙です。
素敵な思いでを素敵な手紙でさらに彩ってみてはいかがでしょうか。帰ってきてから素敵な土産話とともにポストカードや手紙を振り返ってみるのもいかがでしょうか。

 

手紙を残すことで気持ちの整理と思い出に

手紙を出す方ももらう方も、いい思い出になります。気持ちやその瞬間を記録にのこすというのも素敵でしょう。今は写真やメールが簡単に送れる世の中になりました。旅先でもそういったツールの方が簡単にコミュニケーションをとれますが、そういった時代にタイムラグのある手紙という選択も素敵だと思います。

デジタルではないアナログな手紙ですが、もらった方はメールやチャットで連絡をもらう以上に嬉しい出来事になると思います。

 

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