郵便を追跡できる特定記録郵便と簡易書留の違いと比較についてのまとめ

郵便の記録が残る「特定記録郵便」と「簡易書留」

郵便物の追跡や記録を残したい場合に利用できるのが、「特定記録郵便」と「簡易書留」というオプションのサービスになります。記録を残せるという意味では似たサービスになりますが、中身では少し異なっている部分もありますので、迷ったら下記を参考にしてみてくださ。

 

特定記録郵便とは

郵便物の引き受けを記録するので、実際に郵便物等を差し出した記録を残したいときにおすすめのサービスになります。また、インターネット上で配達状況を確認できるので、郵便物の追跡も便利です。(配達完了メール通知サービスがご利用いただけます。)

特定記録郵便の特徴

・受取人さまの郵便受箱に配達します(配達の記録(受領印の押印又は署名)は行いません。)。
・Webプリントサービスで特定記録郵便物等のあて名ラベル、受領証をご自宅で簡単に作成できます。
・日曜・祝休日の配達はいたしません(速達とした場合及び配達日指定で日曜・祝休日を指定した場合等を除きます。)。
・損害賠償の対象となりません。(保証したい場合は簡易書留にしましょう)

 

特定記録郵便の料金

郵便物の種類 重さ 郵便物基本料金 特定記録郵便料金 合計金額
定形郵便物 25g以内 ¥82 ¥160 ¥242
50g以内 ¥92 ¥92
定形外郵便物 50g以内 ¥120 ¥120
100g以内 ¥140 ¥140
150g以内 ¥205 ¥205
250g以内 ¥250 ¥250
500g以内 ¥400 ¥400
1kg以内 ¥600 ¥600
2kg以内 ¥870 ¥870
4kg以内 ¥1,180 ¥1,180
ミニレター(郵便書簡) (25g以内) ¥62 ¥62

 

簡易書留とは

郵便物の引き受けを記録するサービスの「書留」の中でも簡単な郵便物について記録を残したい場合に使用するサービス。損害賠償にも対応しているためより安心して送りたい場合は利用したい配達方法になります。

簡易書留の特徴

・受け取りは対面でサインをもらって配達完了
・日曜・祝日の配達にも対応
・損害賠償の対象になります(上限5万円まで)

 

簡易書留の料金

郵便物の種類 重さ 郵便物基本料金 簡易書留料金 合計金額
定形郵便物 25g以内 ¥82 ¥310 ¥392
50g以内 ¥92 ¥92
定形外郵便物 50g以内 ¥120 ¥120
100g以内 ¥140 ¥140
150g以内 ¥205 ¥205
250g以内 ¥250 ¥250
500g以内 ¥400 ¥400
1kg以内 ¥600 ¥600
2kg以内 ¥870 ¥870
4kg以内 ¥1,180 ¥1,180
ミニレター(郵便書簡) (25g以内) ¥62 ¥62

 

特定記録郵便と簡易書留の違いと比較

特定記録 簡易書留
配達について 郵便受投函 手渡&受領印
追跡サービス
不在時の取り扱い 郵便受投函 持ち帰り
日曜祝日の配達 ×
料金(合計) \242~(82円+160円) \392~(82円+310円)
補償 × 上限5万円迄

 

特定記録郵便の出し方

特定記録郵便を出したい場合の方法は、郵便局での窓口での対応になります。ポストでの投函にて対応はしてないため、NGです。特定記録郵便分の切手を貼ってポストに投函されても、記録をして配達にはなりませんので、窓口にてお願いしましょう。

 

特定記録郵便の割引について

下記の条件を満たす場合は、160円から割引して安く差し出せるようになっているので確認しておきましょう。

条件 1通(個)当たりの割引額
①同一差出人から取扱いが同一のものを同時に300通(個)以上差し出してください。

②料金別納、料金後納、料金計器別納のいずれかで料金をお支払いください。

③バーコードにより郵便物等にお問い合わせ番号を表示してください。

④特定記録郵便物等の受領証等を作成してください。

11円

 

特定記録郵便についてのQ&A

Q、特定記録を差し出す際、ポスト(郵便差出箱)へ投函して差し出せますか?

A、特定記録はポストでの対応はしておらず、郵便局の窓口に直接差し出していただく必要があります。

 

Q、特定記録は配達される際に手渡しとなりますか?

A、配達の際は、受取人の郵便受箱等に配達するため手渡しでの配達はしません。

 

Q、特定記録は、日曜日や休日など、普通郵便物等の配達を行わない日でも配達を行いますか?

A、配達を行いません。※オプションとして速達として出す場合や、配達日指定で日曜日や休日を指定する場合は配達されます

 

Q、郵便物等の記録を残すのをできるだけ安く残したいのですがお勧めのサービスはありますか?

A、記録を残す方法として特定記録郵便と書留がありますが、料金が安いのは「特定記録郵便」になります。(+160円)

 

Q、特定記録は、転送不要とすることはできますか?

A、その表面の見やすいところに「転送不要」の文字を明瞭に記載していただくことで、転送不要にできます。

 

Q、書留に特定記録を付加することはできますか?

A、記録を残すサービスとして性格が似ているので、書留との併用はできません。