出産の報告と通知の手紙の書き方とポイント

出産前に予定の報告、あるいは出産後の報告としてもお世話になった人あるいは、親しい人に手紙を送るというのも大切です。相手も気になるでしょうし、出産後の何かの時に助けてくれるかもしれません。

母子共に健康であるならば、心配を解消するためにも報告をした方がいいでしょう。出産後は色々とバタバタしてしまいますので、落ち着いたら連絡してみることをおすすめいたします。

目次

出産の報告と通知の手紙の書き方

例文①

ご無沙汰しております。
この度、お産を終え無事生まれました。かねてよりご報告しておりました女の子でした。ただただ母子ともに無事に生まれてきてくれたことに感謝しております。
初めてにしては、安産とのことでしたので母子ともに健康です。ご安心ください。
父親としての実感はまだ沸いてきてはおりませんが、これからの責任といったものを改めて感じています。
まだまだ至らぬ点もございますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
まずはお知らせまで

草々

 

例文②

前略

久しくご無沙汰申し上げております。
早春の候となりましたが、皆々様にはいかがお過ごしでしょうか。
さて、妻、幸子が去る4月5日に女児を出産いたしました。母子ともにいたって健康でございます。
お暇の折にでもお遊びかたがたご来訪いただければ幸いに存じます。
まずは右通知まで

草々